新規の入会受付を
開始致しました
約1年ぶりに
ご体験ご入会受付を再開しました
この機会にぜひ
新たな学びを始めてみませんか
書のある生活を楽しもう
浅草橋書道教室
東京都台東区浅草橋にある書道教室です。
JR総武線浅草橋駅の西口より徒歩2分。駅近で落ちついた空間の書道教室です。
JR総武線と都営浅草線の交差する浅草橋は、都内近郊や千葉方面、京急線の沿線などからも大変アクセスが便利な場所にあります。
また、秋葉原駅や馬喰町駅、東日本橋駅からも徒歩圏内です。
大人から子どもまで、本格的な書道を気軽に楽しく学べます。受講スケジュールはその都度自由に選べますので、忙しい方にも無駄なく安心です。
初心者の方も多く、経験の無い方でも一から丁寧に指導しますので安心です。日常の文字を美文字に変化させたい方、伝統文化としての書道を趣味として学んでみたい方、毛筆やペン字、アート書道など、それぞれの目的に応じて課題も自由に設定できます。
こんな時代だからこそ
「新しい日常に、新しい学びを。」
あなたも、書道のある生活を送ってみませんか。
書道のある生活を楽しもう
一つのことに集中することで
自分と対峙する充実した時間
休日や仕事帰り
空き時間を有効活用して
自分磨き
そんな思いから
書道を始める方が増えてます
美しく整った文字を身につける
デジタル時代の今だからこそ
手書き文字の良さが
より輝いて見えることがあります
古くから「書(文字)は体(態)を表す」
と言われています
日常の文字を美しく書こうとする
心がけこそが、その人の魅力となって
現れるのだと思います
そして何より
美しい文字を手に入れたとき
あなた自身も、豊かな心で
満ちていることでしょう
自己表現としての書を
存分に楽しむ
美的感性を研ぎ澄まし
自らの想いを
真っ白な紙面に刻んでいく
自由に奔放に
どこまでも自分らしく
制作の瞬間はまさに“無”の境地
この瞬間が、最高に楽しいのです
臨書より書道の真髄を学ぶ
「臨書」とは
古い書道の名品を真似て書くこと
古くから書道の修錬には
この「臨書」が最適とされてきました
古き書人の一生をかけてきた蓄積が
この筆跡に宿っているからです
古き名筆を一つ一つ分析して
筆理や思想を紐解き
作者の意を汲み取ります
自分の書き方に執着せず
他の思想や技法を柔軟に吸収します
そしてここで得たものを栄養としながら
自己表現に繋げていくのです
自己表現としての書を
存分に楽しむ
美的感性を研ぎ澄まし
自らの想いを
真っ白な紙面に刻んでいく
自由に奔放に
どこまでも自分らしく
現代であるからこそ
印刷された年賀状に、手書きで添えらえた言葉。これに何故か暖かみを感じ、印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
手書きの文字が減ってきた現代だからこそ、年賀状や結婚式の招待状の宛名書き、祝儀袋などの肉筆こそが心の込もったかけがえのない記念の証となるのでしょう。
IT時代が成熟し、活字文化になった現代だからこそ、わずかに残る手書き文字に暖かみを求め、人の心を癒し和ませるのではないでしょうか。
書は「今の自分」を映し出すもの。
書の作品は、筆者の個性や人生観、思想、感性などが如実に反映されるもの。書に対して取り組んできたこれまでの時間や、美に対して費やしてきた時間、これまでの経験や人生そのものが、作品の背景として投影されるものです。よって、若い方にとっては生き生きと瑞々しいしい作品であったり、年配の方であれば、熟練の味わい溢れる書が生まれていきます。個性こそ表現の泉です。
自分らしい美の形を追求していきましょう。
伝統文化の奥深さを知る
筆跡から書の美を読み解く。全体から細部に渡り、分析して書の技法や時代背景、古人の思想までを汲み取っていく。
書道は、中国から日本に伝わり、幾多の人々の手を渡り進化発展してきた叡智の結晶です。
書を学ぶことは、伝統を学び、美を学び、物事の道理を学ぶことに等しいとも言えるでしょう。
書道を知れば、これまで見た日常の景色も違って見えたり、自然の美に心が動いたり、絵画や音楽も今までよりも愉しめるようになるでしょう。
上手い文字と美しい文字
上手い文字とは技法や字形などが整っていることでいること。これに対して美しいという感覚的な概念は一口に言えません。美の形はさまざまです。書で言えば、個性が生かされ滲み出たものが良い文字、美しい文字と呼べるのではないでしょうか。教科書的な文字で書かれた手紙よりも、リズムよく書かれた筆跡に心が躍ることがあります。この文字の律動は、リズムや抑揚、微妙な間やトーンなどが豊かに入り混じった会話と同じようです。しかしながら、ここにたどり着くまでには、書の基本がなければたんなる“なぐり書き”となってしまいます。自己流のくずし方をしても、判読できません。美を生み出す要素を知り、文字学や正しいくずし方を知り、謂わゆる“型”を身につけてから、自分の表現として昇華していくことを目指していきたいものです。
やりがいを感じられる
自分の文字を見つめ直し、何度も練習を重ね、一つ一つ積み上げていく。書の学びは一朝一夕には身につかないものですが、永い年月をかければ必ず自分の成長が作品の形となって自分の目にもしっかりと感じられるようになります。
自分の成長が次へのモチベーションや意欲につながり、さらに深く広く学びたくなるものです。自己の知的探究心を存分に発揮してじっくりと筆を執る時間が、知らず知らずの内に自己肯定感を増幅させて生きる力が湧いてくることでしょう。
子どもたちも楽しく
書道を学んでいます
将来の役に立つ
美しい文字を学ぶ
集中力やバランス感覚を養う
日本の伝統文化に親しむ
かけがえのない学びが
ここにあります
浅草橋書道教室の特徴
特徴① 駅近で通いやすい
JR浅草橋駅(西口)より徒歩2分!
また、複数路線からもアクセス至便。
都営浅草線浅草橋駅から徒歩4分。
秋葉原駅からや馬喰町駅からも徒歩圏内です。
雨の日や暑い日、また仕事の後など、駅から何分もかけて歩くのは意外に大変ですよね。定期的に通うからこそ、駅近の教室が便利です。
特徴② 落ち着いた環境の教室
都内の書道教室の多くが雑居ビルや複合アパートの一室を利用している場合が多く、書道をしていると意外に人の往来や会話が気になるものです。
浅草橋書道教室は、ビルの1フロアで落ち着いた環境にあり、不特定多数の方が出入りする教室ではありません。
静かな環境で、ゆっくり落ち着いて書道を学ぶことが出来ます。
大きな窓もあり明るく開放的で、落ち着いた空間づくりを心がけています。
特徴③ 時間や曜日が自由に選べます
本教室のレッスンは、曜日を固定する必要がありません。
皆さんのご予定に合わせて、その都度スケジュール枠から選択していただけます。
予約とキャンセルは前日の18時まで可能です。
お忙しい方や決まった時間に通える自信がない方でも、直前の予定を考慮して無理なく通っていただけます。
特徴④ 振替受講も可能です
予定の変更などにも対応しています。キャンセルした受講分は、他の日や時間に振り替えてご受講が可能です。受講回数分を無駄なく消化していただけますのでご安心ください。
特徴⑤ 手ぶらで通えます
書道具は、硯や文鎮など重いもの、割れやすいものも多く、意外に荷物が多くなってしまうものです。毎回書道具一式をお持ちいただくのは大変です。
浅草橋書道教室は、硯や文鎮など必要な物品は全て揃っています。もちろん、個人でご用意いただいた半紙や筆、墨液も全て教室内にて保管させていただいております。
空いた時間やお仕事帰り、お買い物のついでなどにもお気軽に通っていただけます。
特徴⑥ ウォーターサーバーを設置しています
教室では、温かいお飲み物(コーヒーや紅茶など)や冷たいミネラルウォーターが、全て無料でご利用いただけます。
ご自身のペースで、休憩も自由にお取りください。
休憩時には会員様同士で歓談する姿も見られます。
直向きに書に向き合いながらも、ゆったりと心地よい時間を過ごしください。
特徴⑦ 大きな作品にも挑戦できます
本教室には、机上のみならず、床用の毛氈(下敷き)も準備してございます。
半切や全紙作品など大きな作品にも挑戦でき、教室内で書くことが可能です。
(教室の混雑状況により不可の場合もありますのでご了承ください。)
また、大きな作品に挑戦する会員限定の錬成会も年に数回実施しています。ゆったりとした空間で、存分に書作に励んでいただけます。
特徴⑧ 課題を自由に選べます
それぞれの目的や目標に応じて、課題を自由にお選びいただけます。
一つのものを継続して、じっくり深く学んでいただくのも良いですし、その日の気分によって課題を決めていただいても構いません。
月4回のご受講の内、漢字と仮名を2回ずつ学んでいただくなども可能です。
月ごとに、それぞれの課題を全て肉筆で準備しておりますので、書道の一番の魅力となる線の勢いや深みなども感じ取りやすいと思います。
特徴⑨ Free Wi-Fi 設置しています
会員様専用のフリーWi-Fiを設置しています。
休憩中や調べ物、次回予約の際など、
ご自由にご利用ください。
自分の目的に合わせて
月刊誌(テキスト)を
選べます!
ご自身の目的に合わせて、下記の2種類から月刊誌を選び出品することができます。(※購読は自由です。)
初めての方は、基本コース(独自に作成した教材)に取り組んでいただき、数ヶ月後に月刊誌を購読し課題を出品していくことをオススメしています。
出品により段級の認定もされていきますので、書を学ぶ上でのモチベーションが高まり、上達の指針となってくれるでしょう。
『今日の学書』
芸術として書を学びたい方にオススメ!
『煌心』
実用的美文字を手に入れたい方にオススメ!
段級や師範の修得も
上記の月刊誌を利用して、段級位の修得が可能です。
指導者を目指したい方、筆耕など書に関わる仕事がしたいという方はより専門的な指導により師範の修得も可能です。
目的はさまざま
普段の文字を美しく書けるようになりたい。
忙しい日々の中に、自分と向き合う時間が欲しい。
芸術を楽しく学び、生活を充実させたい。
専門的に書を学び、展覧会に出品して入賞を目指したり、将来は書道教室を開きたい。
書を学ぶ目的は、人によってさまざまです。
仕事帰りや家事の合間に、時間を有効に活用して。
それぞれの目的や目標に合わせて、自分のペースで学んでいただけます。
本格的な楽しさを
書の魅力は、学べば学ぶほど興味が深まっていくことです。
最初は標準的で美しいものに惹かれる人が多いと思います。
しかし、幅広く多くの練習を積むことで筆理(どういう筆遣いをすればそういう線や造形になるのか等)が理解できるようになってきます。すると自然に観る目も養われ、不思議と書に対する興味も高まってきます。
アンバランスな美や変化の妙に気づかされたり、書き進める時の心の変動にドキドキしたり。
「本物を見たい」「書の歴史を学びたい」など、書くだけではなく教養として幅の広い学びがそこに拡がっていくことでしょう。
生涯を通して学べるものを
教室には、下敷きや文鎮、硯などは設置されています。筆や墨液なども教室に置く事が可能です。空き時間や仕事帰りなどに、手ぶらでお気軽に通っていただけます。
手本をよく見て考え、心を落ち着かせ、手をゆったりと動かすことは、五感をフル活用させた活動といえます。これは精神面、肉体面の両方で健康によいと言われています。
子どもからビジネスマン、ご年配の方まで、誰にでも生涯を通して学ぶことができます。
日本の伝統文化を学ぶ
グローバル化が進む中で、日本文化の素晴らしさが見直されてきています。書道には、古くから日本人が悠久の歴史の中で育んできた美観や価値観が存分に含有されています。
日常に生かす
ちょっとした仕事のメモから、手紙や年賀状、結婚式の記帳や宛名書きなど、まだまだ日常に手書き文字は溢れています。
「美しい文字を書きたい」
誰しもが一度は感じたことでしょう。
これは日本人が誇るべき美意識だと思います。
書を学び、文字の美しさを感じ、日常に生かす。
ちょっとしたことかもしれませんが、これが普段の日常を豊かにしてくれるような気がします。
古典を重んじる
書の基本は『臨書』。
古典(中国や日本の古い書の名品)と対峙することで、筆理や筆意、筆者の息づかいや伝統的な造形美などを身につけていきます。
これは自分の価値観を見直したり、自分にないものを取り入れること。
そしてこれが結果的には自分を知ることにもつながります。
良いものをしっかり学ぶことが、良い文字を身につける近道です。
講師プロフィール
櫻本 太志
SAKURAMOTO FUTOSHI
生れながらにして自宅が書道教室という環境に育ち、日常的に書道を元気に学ぶ子供の声や大人の真剣な眼差し、高価な硯や沢山の筆などに囲まれた生活を過ごした。いつも墨の香りに包まれた自宅で、厳しい指導であった父・静月より3歳から書道を学び始める。当たり前のように何の疑問も持たずに書道を学ぶようになっていたが、この頃には書道が楽しいと感じた覚えはなかった。小学生時代には書道展で県知事賞を受賞して表彰され、中学高校時代にも県内の書き初め展や高等学校総合文化祭(文化部のインターハイ)などに出品し、数々の賞を受賞している。この頃には、自宅の書道塾で下級生への指導や手本書きなど、指導の補助も担当していた。この頃から徐々に自分の書が評価されたことによる喜びや指導補助による達成感を感じるようになっていった。中高生の頃から昭和時代を代表する書家・松本芳翠の書風に傾倒して、書写や習字と呼ばれるような美しい文字・格調を重んじた品格ある書という理念に沿って伝統規範的な書芸術を徹底的に学んでいた。
その後、書の道を志し、東京学芸大学教育学部書道専攻に入学。この大学は、書道学科、書道教育部門においては全国の中心的な存在と研究実績がある大学で、厳しい父には「この大学でなければ書道系の進学は許さない」と言われていた。猛勉強の末に入学できたが、ここで私のこれまでの書の価値観は大きく崩れた。全国から書家・書道教育者を目指す者が集まるこの大学は、これまで私が学んできた範疇を大きく超えていたのである。隣の者は筆を逆手にとって書き、もう一方では裸になって大声を出して筆を振り下ろす者までいた。筆をしっかり立てて体の芯がブレないように筆を運ぶことを心がけてきた自分にはいわばカルチャーショックであった。この頃から自分の書に対する価値観は大きく変化し、書を芸術として学ぶこと、書作品は感情表現であるということに興味が深まっていく。そして大学在学中は書道教室をアトリエとしながら同級生などと夜中まで書や芸術について語らいながら制作に没頭した。
大学卒業後は三年間、書道用品店に勤務した。筆や墨、硯や紙を扱う販売店では、たくさんの書家の先生方と交流しながら、書作に最適な書道具を研究開発した。特に製紙法と製筆法に興味を抱き、製法によってここまで墨色や線質に変化が生まれることを改めて実感した。職人と相談して書家の先生に最適な商品を届けようと開発を続けたこの経験が、自作にも大きな影響を及ぼしたことは言うまでもない。その後は、公立高校の書道教員として10年間勤務した。芸術科を有する高校に専任し、将来書家や書の指導者を目指す生徒の指導に明け暮れた。全国書道展で最高賞を連覇するなど全国大会常連校として定着し、生徒は数え切れない程の受賞や実績を手にすることができた。この経験を通して書作のノウハウや表現技法の習得、表現の多様性などの理解を深めることができ、自身の指導法の確立に繋がった。生徒は厳しい進路指導を経て書道学科を有する国立大や私大に合格し、現在は書家、書道教員として全国で活躍している。
その後は銀座や南青山のカルチャースクールにて社会人に対して書道講師を担当していたが、その後独立。現在は浅草橋にて書道教室を運営している。また、自身の活動として個展やグループ展、企画展を開催している。また、日本最大の書道団体である(一財)毎日書道会、世界に通ずる書を追求する書道芸術団体(公財)独立書人団に所属して作品発表や書道研究に励んでいる。
(公財)独立書人団 審査会員
(一財)毎日書道会 会員
今日の学書社 師範
煌心書道会 師範・同人・審査会員
玄象会理事長
《 これまでの受賞歴・活動歴 》
[ 平成24年 ]
第64回毎日書道展 毎日賞(公募最高賞)
「 復興書展 〜 再生へ 心ひとつに 〜 」企画主催
(福島県南相馬市市民会館ゆめはっと)
※南相馬市内の小学生560点、近隣の書塾の先生作品12点、自作品10点を展示
[ 平成25年 ]
毎日書道会主催「中国への書の研修視察団」に選出され訪中する。
静岡独立書展(静岡県立美術館) 静岡独立賞(最高賞)
静岡県ふじのくに芸術祭 準奨励賞
第6回全国公募書道展-放哉を書く-鳥取商工会議所会頭賞
[ 平成26年 ]
第66回毎日書道展毎日賞(公募最高賞・2回目)
静岡独立書展(静岡県立美術館) 静岡独立賞(公募最高賞・2年連続)
ずんぶり浸る展 1st 開催 (沼津市芹沢光治良記念館)
常磐自動車道開通記念碑「繋」揮毫 (常磐自動車道南相馬市セデッテ鹿島SA設置)
[ 平成27年 ]
ずんぶり浸る展 2nd 開催 (沼津市芹沢光治良記念館)
沼津市芸術祭 審査員に選出される。
静岡県ふじのくに芸術祭(クリエート浜松) 奨励賞
第8回全国公募書道展-放哉を書く-放哉大賞・鳥取県知事賞(最高賞)
煌く日本の現代書巨匠展(チェコ・プラハ)出品
[ 平成28年 ]
第67回毎日書道展秀作賞(会員昇格予定)
ずんぶり浸る展 3rd 開催 (沼津市芹沢光治良記念館)
櫻本太志書展開催(沼津モンミュゼ美術館)
櫻本太志と書のなかま展(cafe ロリアン)
[ 平成29年 ]
(一財)毎日書道会会員昇格
(公財)独立書人団会員昇格
ずんぶり浸る展 4th 開催 (沼津市芹沢光治良記念館)
[ 平成30年 ]
中国への書の研修視察団による展覧会「笑酔会書展」(東京交通会館)企画開催
「WACCAで書!」池袋WACCAデパートにて書道パフォーマンス&ワークショップ
[ 令和元年 ]
「ラグビーワールドカップFESTA2019」にて書道パフォーマンス&ワークショップ
第66回独立書展(国立新美術館)会員賞(最高賞)
[ 令和2年 ]
煌心書道会 師範合格
[令和3年]
煌心書道会 同人昇格
[令和4年]
(公財)独立書人団 審査会員 昇格
[令和5年]
個展 『櫻本太志書展』 開催 @東京交通会館
煌心書道展 『蘭亭序』選奨賞
[令和6年]
第72回 独立書展『主』
次年度の英語版パンフレット掲載作品に選出
煌心書道展『唯一無二』特別賞
審査会員に昇格
講師プロフィール
杉本 瑠美
SUGIMOTO RUMI
幼くして書道の楽しさや奥深さに魅了され、書道専攻のある高校、大学へと進学する。専門的な知識や技法を体系的に習得し、自身が楽しく充実した作品制作を続け、U23毎日賞など数々の賞を受賞する。そんな中で、書道の魅力や自身の経験を活かしたいという思いから、大学在学時より東京の木場にこども書道教室を開講し、丁寧な指導で好評を集めている。今年の3月に大学を卒業し、社会人1年目。大好きな書道に関わる仕事をしたいということで、4月より当教室にて講師・アシスタントとして従事していただきます。
主な受賞歴
第73回毎日書道展U23毎日賞(2022年)
第74回毎日書道展U23奨励賞(2023年)
資格
大東文化大学文学部書道学科卒
文科省後援 毛筆書写検定2級 合格
文科省後援 硬筆書写検定2級 合格
高等学校 教員免許(書道・国語)
(公財)独立書人団 準会員
(一財)毎日書道会 会友
今日の学書社 師範